医師からのメッセージ
(5)点眼薬のいろいろな疑問

眼科の治療では、液体状の点眼薬とチューブ入りの眼軟膏を主に使います。点眼薬をもらったものの、いざ入れようとして、いろいろ疑問に思うことはありませんか?今回は上手な使い方のお話です。 点眼瓶をながめてみよう 点眼瓶はほとん […]

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新着トピックス
МRIによる被ばくのない全身がん健診

徳島健生病院では、最新のМRIの装置を導入しています。 短時間での全身検査、全身のがんチェックができる技術・放射線科医の定期的な読影が可能となり、2022年9月より新たにDWIBS(ドゥイブス)健診を始めました。 D […]

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医師からのメッセージ
(4)涙が多い

哀しい時、ドラマやニュースでのかわいそうな場面、感動の場面では涙があふれて…。という経験はよくありますね。こんな時以外には「涙」を自覚しにくいのですが、つねに涙はでていて、快適にみえるための大切な働きをしています。ドライ […]

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医師からのメッセージ
(3)ロービジョンとは?

目の病気の中には、最善の治療をしても、視力障害がのこり、さらに進行していくものもあります。見え方がぼんやりするのみでなく、みえる範囲(視野)の障害も、見たい中心がみえにくくなる場合と周辺から狭くなる場合があり、どちらも不 […]

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医師からのメッセージ
(2)白内障といわれたら…

白内障(目の中の水晶体の濁り)は加齢にともない、必発と言われています。ただ、その程度はさまざまです。かすみやみえにくさ、めやになどで眼科受診した場合でも「白内障がありますね」と言われると、えー!もうそんな年?と少々ショッ […]

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医師からのメッセージ
(1)コロナ禍の生活で、目への影響は?

生活に大切な目の健康 はじめに 人生100年の時代が到来し、子どもからおとなまで、それぞれの生活の質に目の健康が大きくかかわっていますが、目の病気や治療も変化してきています。今回から、身近な疑問に答える形で、日常よくであ […]

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医師からのメッセージ
骨粗鬆症診療について〈最後に〉 (17)

今回の号で一旦、骨粗鬆症シリーズの連載は終了とさせていただきます。 私は整形外科医師として何を熱心に診療しているかと聞かれると迷わずに「骨粗鬆症診療」と答えます。 2015年から骨折診療を行うようになり、もちろん最初は骨 […]

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医師からのメッセージ
骨粗鬆症の薬物治療〈各論⑧〉 (16)

骨粗鬆症とは骨強度が低下し、骨折の危険性が増大した状態です。当院では骨折が原因で健康寿命や生命予後を短縮する患者さんを1人でも多く減らすべく、骨粗鬆症診療に力を入れています。今回のコラムでは薬物治療の中で最新の薬剤である […]

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医師からのメッセージ
骨粗鬆症の薬物治療〈各論⑦〉 (15)

骨粗鬆症とは骨強度が低下し、骨折の危険性が増大した状態です。当院では骨折が原因で健康寿命や生命予後を短縮する患者さんを1人でも多く減らすべく、骨粗鬆症診療に力を入れています。今回のコラムでは薬物治療のうち骨形成促進剤であ […]

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医師からのメッセージ
骨粗鬆症の薬物治療〈各論⑥〉 (14)

骨粗鬆症とは骨強度が低下し、骨折の危険性が増大した状態です。当院では骨折が原因で健康寿命や生命予後を短縮する患者さんを一人でも多く減らすべく、骨粗鬆症診療に力を入れています。今回のコラムでは薬物治療のうち骨吸収抑制剤であ […]

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