放射線科は、新病院開設に合わせ最新鋭の機器を取り揃えました。
また全国で研究会の世話人、指導、講演、学習を行っており、高い技術力を有しています。
検査一覧
大腸CTについて
大腸CTの紹介当院は2009年から大腸CTを開始し、大腸CTの牽引・指導的役割を行っています。2016年に徳島新聞に当院の大腸CT検査が紹介されたことで県内全域か...
続きを読む大腸CT Q&A
大腸CT検査と内視鏡検査は何が違うのですか?大腸CTはCT検査で大腸の検査を行います。大腸CTは肛門内に細いチューブを挿入し、そこから大腸全体を膨らませCT撮影を...
続きを読む超低被ばくCT撮影
低被ばくCT装置とは?新病院開院時にCT装置の更新を行いました。新しいCTは、AI(人工知能)を使用することで画期的に画質が向上し、大幅な被ばく低減が可能となりました。A...
続きを読むMRI
静かなMRI当院では1.5T高磁場MRI装置Vantage Elanを導入し検査を行っています。この装置の最大の特徴は静かで高画質であるということで、耳栓 なしで...
続きを読む脳ドックMRI
脳ドックとは、頭部のMRI・MRAならびに脳に関係する疾患の診断あるいは疾患のリスクの早期発見などを目的に行われる健康診断のひとつです。受診時点での脳の状態を観察し、診断を行うも...
続きを読む圧迫骨折検査MRI
圧迫骨折の診断の王道はMRI検査です。但し、腰痛が生じた場合、最初にレントゲン検査において確認を行います。レントゲン撮影に異常がなくても下記のような症状があった場合、圧迫骨折を疑...
続きを読むDWIBS検査MRI
MRI装置の高性能化によって可能となった全身のがん検査をDWIBS検査「ドゥイブス」と言います。全身のがん検査ではPET-CT検査がありますが、DWIBS検査は被曝がなく簡単にで...
続きを読む骨密度
当院では全身用骨密度測定器により、簡単に骨密度の測定が行えます。女性は閉経後ホルモンの分泌低下により、骨密度の低下が促進されます。当院は骨粗しょう症外来があるのが特徴で年間約3,...
続きを読むマンモグラフィー検査
マンモグラフィー当院は最新鋭のマンモグラフィー装置AMULET Innovalityを導入しました。特徴として低被ばく高画質が上げられ、直接変換方式 FPD出力画素サイズ...
続きを読む一般撮影装置
一般撮影において高解像能100μm、従来装置より低被ばく、低濃度から高濃度部位まで表現が可能となったフラットパネルAeroDR fineを導入しました。これにより、微細な骨折、今...
続きを読むX線テレビ装置
この装置は体の内部をX線透視により観察、撮影する装置です。この装置を使用して行っている検査、治療として以下の検査があります。胃透視検査注腸検査小腸造影検...
続きを読む検査料金
健診価格組合員価格非組合員価格プレミア脳ドック33,00044,000スマート脳ドック21,00033,000頭部MAI・MRA検診16,00021,000乳がん検診A(...
続きを読む研究実績
原著論文岩野晃明、永田浩一「CT Colonographyにおける腸管洗浄剤低用量分割飲用法のタギングに硫酸バリウムとガストログラフインを使用した比較検討」日本診療放射...
続きを読むCT検査
CT検査は、AIを有効利用することで被曝線量が標準値「診断参考レベル」の約30%の超低線量で、診断しやすい鮮明な画像を提供しています。
大腸CT
大腸CTは、全国の大腸CTを牽引する立場に立ち各地で指導を行っており、徳島県内各地からの紹介患者を受け入れを行っています。
MRI検査
MRI検査は、耳栓不要の静かで高画質なMRIを使用しています。全身の癌の検査が簡単、無痛で行えるDWIBS検査も始めました。
骨密度検査
骨密度検査は、全身用骨密度装置において2022年には3000件の腰椎と股関節の骨密度検査を行い、骨粗鬆症の診断、治療の判定を行っています。
マンモグラフィー
マンモグラフィーは、デジタル装置導入により高解像度写真が撮影可能になりました。
一般撮影
一般撮影は、低被曝高画質での撮影が可能なフラットパネル撮影により鮮明な骨、胸部などの撮影が可能です。
放射線科では、このように高性能の装置有し診断しやすい画像の提供を行い、日々学習し患者様に安心して検査を受けていただけるように努力しております。