看護師-3年目を迎えて思うこと
徳島健生病院で働く3年目の看護師にお話を伺いました!
中材・OP室看護師
私が入職したきっかけは当院が掲げる【「地域で生きる」を支える病院】である、ということに魅力を感じたためです。徳島健康生活協同組合のセンター病院である当院は幅広い診療を行っており中核病院や、地域の開業医と連携し地域の人々の健康を支えているのだ、というやりがいがあります。
最初の3ヶ月は急性期病棟に配属となり、地域にすむ患者様の声を直接聞くことで以前働いていた中核病院との違い、「地域で生きる」とは何かを肌で感じることが出来ました。その後、中材・OP室に異動となりました。手術室と聞くと身構える人も多いと思います。病棟勤務とは異なり患者様と直接関わることは少なくなりましたが 当院の手術室では患者さんが安全に、かつスムーズに手術を行うためにどうすればよいか、話し合い改善していこうとする環境作りがされており日々患者ファーストの看護を行っています。
病棟勤務とは異なり、患者が健康に向かうための転換期に直接関われることのやりがいがあるとともに、医師と密に連携を図ることが出来るということも、手術室看護師の魅力だとおもいます。医師から何を目指し、どのような取り組みを行っているのか直接話を聞くことで医師の秘めたる熱い思いを知ることもあります。
今後も「地域で生きる」を支える病院の一員として知識・技術の研鑽に努めたいと思います。

徳島健生病院 中材・OP室看護師 Mさん
4階病棟看護師
入職当初は分からないことばかりでしたが先輩看護師やスタッフからの指導・支えがあり、少しずつ自信を持てるようになりました。今年度からは3年目となり、プリセプターとして後輩の指導やサポートを通し、自身の成長にも繋げていきたいと思っています。

徳島健生病院 4階病棟 Fさん