緩和ケアの食事について

 緩和ケアの患者さんは食欲が低下し、食べたくても食べられないことが多いので、管理栄養士も緩和ケアチームに参加し、栄養面でのサポートをしています。少しでも食べられるように、患者さんやご家族に聞き取りをおこない、個別対応食の「さくら食」で食事内容の調整をします。食事の量を減らしたり、食べやすい食事形態に変更したり、口当たりの良い冷たいものを提供することもあります。

さくら食

 もちろん、お好きなものを持ってきていただくことや、院内の売店で購入してもOK!

 緩和ケアの食事では「食べたい時に、食べたいものを、食べられる量だけ」摂ることが基本です。食事はご家族との交流や、心のリフレッシュにつながる時間であって欲しいと思います。無理せず、体調に合わせて食べることを楽しみましょう。

 食欲不振以外にも、治療中のお食事や栄養について困っていることがあれば、管理栄養士にご相談ください。