医療接遇セミナー(看護部 レベルアップ編)
徳島健生病院では、医療接遇改善の向上を目的として3年ほど前から外部講師を招いてセミナーを継続しています。
全職員対象、職場別など看護・介護部門、事務部門それぞれ自部署に合った内容の学習をしています。今年度は、看護部門の医療接遇強化を目的にセミナーの回数を増やしレベルアップを計っています。講師の先生からは「健生病院の職員はみんな素直ですね」と言ってくれます。医療接遇は患者・家族に「寄り添う」「傾聴する」ことが大切です。言葉を聞き逃さず、しっかり表情を読み取る。これらは日ごろからのコミュニケーションが重要です。
セミナーでは、ロールプレイをしながら少し緊張しながらですが、楽しい学びの場となっています。
「病気になれば健生病院」と口ずさんでもらえる医療接遇ができるように頑張ります。