地域包括ケア病棟の職場の雰囲気について

地域包括ケア病棟の先輩看護師の現場での感想を紹介します。

最初は民医連がどういうものか知らなかったが「すべての人が人間らしくその人らしく生きていくことを援助する無差別、平等の看護」を目指していることがわかった。大変なことも多いがチーム、多職種の連携が強く患者・家族の想いに沿えるよう日々取り組んでいるのでやりがいのある職場と思う。

2020年入職 Aさん

入職時は、1日の業務をこなすことに必死になっていました。今も業務内容は、大変ですが、患者さんとしっかりコミュニケーションをとり、その人に必要な看護を考えられるようにがんばっています。

2021年入職 Nさん

入職した当時と比べるとできることは増えたと思いますが、できない・分からないこともまだまだ多いと思うので、忙しい中でも勉強したり先輩方に教わったりしながら頑張りたいです。

2021年入職 Sさん

入職時から地域包括ケア病棟でお世話になり2年目になりますが、患者さんの希望や最良を考える難しさと、「ありがとう」の言葉に喜びを感じながら日々働いています。人と向き合い、寄り添える看護師を目指し今後も頑張ります。

2022年入職 Hさん

入職当初は業務に追われて患者さんと深く関われていませんでしたが、現在は先輩方に色々相談しながら、健生病院らしい「患者さんが安心して過ごせる看護」が出来ていると思います。これからも頑張りたいと思います。

2022年入職 Iさん