骨の強さを調べて、骨粗しょう症の判断を行うための検査で、徳島健生病院では骨密度測定装置に骨質を測定するシステムを追加導入しており、骨の量(骨量・密度)と骨の質(骨質)を腰椎と大腿骨の2個所で測定しています。
骨密度が高くても、骨の質が悪ければ骨折しやすくなりますので、骨の質も調べてみませんか?
徳島健生病院には豊富な検査実績があります。(2024年12月 1カ月で295件)
短時間での検査で予約も必要ないため、気軽に受けていただけます。(外来の状況により混み合うこともあります)
費用
組合員3,000円 非組合員4,000円
所要時間
10分程度 予約不要で午後でも検査可能
結果
検査当日お渡しさせていただきます。

- ①自身の骨密度の結果が正常範囲かをグラフで表示
緑色にあったら正常、黄色や赤色にあったら要注意
前回との比較も可能
左)腰の結果
右)股関節の結果 - ②自身の骨密度の結果を若い人と比較
同年代の人との比較も可能
青い数字が80%以下の方は要注意
上)腰の結果
下)股関節の結果 - ③自身の骨密度の結果を過去の結果と比較
定期的な確認が推奨される
上)腰の結果
下)股関節の結果

- ④撮影した腰の画像
緑が多いほど骨質が良い
赤が多いほど骨質が悪い - ⑤自身の骨質の結果を詳しくみる
青色の数字が大きいほど良い
徳島健生病院では病院全体で骨粗しょう症診療に取り組んでいます。骨密度が低い方には骨粗鬆症専門外来の受診をすすめています。詳しくはこちらをご覧ください。
お問い合わせ先
徳島健生病院 代表:088-622-7771
徳島健生病院健診センター:088-622-7847(平日午後のみ、お電話での対応が可能です)